マシンピラティスと有酸素運動
皆様こんにちは! 杉田駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
マシンピラティスは、専用のピラティスマシンを使用して行うトレーニングですが、有酸素運動と無酸素運動、筋トレとの違いが気になっている方という方も多くいらっしゃると思います。 そこで本日は、マシンピラティスが有酸素運動と無酸素運動のどちらに分類されるか、有酸素運動と無酸素運動の違い、筋トレとの違いなどについてお話ししていきます。
- 日常生活の動作の負担を軽減する方法がわかります。
- 姿勢の改善や柔軟性向上をさせる重要性がどんなものかわかります。
- 心肺機能向上や脂肪燃焼がわかります。
目次
・マシンピラティスは有酸素運動に分類される
意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、マシンピラティスは有酸素運動に分類されます。 マシンピラティスは、ゆったりとした動きと呼吸法を組み合わせることで、酸素を取り入れながらトレーニングを行うため、体脂肪を効果的に燃焼させ、持久力を高める効果が期待できるのです。 しかし、呼吸を行う場合に深呼吸を心がけ、しっかりと酸素を取り込めていないと無酸素運動になってしまいますので注意が必要です。
・日常生活の動作の負担を軽減することができる
マシンピラティスでは、インナーマッスルを中心に鍛えます。 そんなインナーマッスルは、姿勢の保持や内臓の安定に重要な役割を果たし姿勢が改善され、腰痛や肩こりの予防にもつながります。 さらに、インナーマッスルを鍛えると、日常生活の動作が楽になり、運動パフォーマンスを高めることができます。 これに対し、筋トレはアウターマッスルを鍛えるのが主な目的となります。 アウターマッスルは体の表面近くに位置し、見た目の筋肉を形成することに特化しているといえるでしょう。
マシンピラティスと筋トレは目的に明確な違いがある
マシンピラティスの主な目的は、体幹の強化と全身のバランスを整えることにあると言われています。 これに伴って、姿勢の改善や柔軟性向上などが期待できると言われています。 マシンピラティスはもともとリハビリのために考案されたものであり、専用のピラティスマシンを使うことで低負荷で体を動かしながら体幹を鍛えることができるのです。 一方で、筋トレの目的は筋肉量を増やし、筋力を強化することにあります。 筋トレは特定の筋群に集中して負荷をかけるため、筋肉の増大や力の向上に効果的です。例えば、ベンチプレスで胸筋を鍛えたり、スクワットで脚の筋肉を強化することが可能です。
※マシンピラティスと筋トレを、目的や目標に合わせて使い分けると理想の体により早く近づけるでしょう。
・心肺機能向上や脂肪燃焼効果も期待できる
最後に、マシンピラティスは呼吸を意識しながら取り組む有酸素運動に分類されます。 有酸素運動は酸素を使ってエネルギーを生産し、持続的な運動が可能でであるため、全身をバランスよく引き締めたい方や姿勢を矯正したい方はもちろん、ハードなトレーニングが苦手な方はマシンピラティスが適しているといえるでしょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様
マシンピラティスは有酸素運動と無酸素運動のどちらになりますか?
マシンピラティスは有酸素運動に分類されると言われています。
ハードな運動が苦手なのですが…
持続的な運動ができるため、マシンピラティスが適しているでしょう。
インナーマッスルを鍛えるメリットは何がありますか?
日常生活の動作が楽になり、運動パフォーマンスを高めることができると言われています。