太りやすくなる習慣とは
皆様こんにちは! 杉田駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットをしているのに、なかなか痩せないなと思っている方もいらっしゃるかもしれません。 このようなお悩みをお持ちの方の場合、無意識のうちに太りやすい習慣が身についてしまっている可能性があります。 太りやすさの原因として、一番初めに食生活が思い当たるかもしれませんが、それ以外の習慣が痩せにくい原因になっていることもあるのです。 そこで本日は、太りやすくなる習慣などについてお話ししていきます。
- なかなか痩せない原因がわかります。
- 太りやすくなる習慣がどんなものかわかります。
- 太りやすさの原因がわかります。
・食事を抜いていると太りやすくなる場合がある
朝食を抜いてしまうと、起床後の体温が上がりにくい状態となるためカロリーを消費しにくい状態になってしまうことがあります。 また、エネルギーが不足してしまい、体が筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとするため、筋肉量自体が減少することになるのです。 さらに、朝食を抜いた後空腹の状態で昼食を食べると、いつもよりも脂肪が蓄積されやすくなるだけではなく、血糖値が上がりやすくなり、糖質を脂肪に変換するインスリンが分泌されやすくなるため太りやすくなってしまうため注意が必要です。
・元々食べる量が多い場合も要注意
食事の内容はいうまでもなく非常に重要なポイントですが、太ってしまう方の場合、その内容よりも食べすぎ=過食が原因となっている可能性があります。 一回の食事量が多いのが普通になっていると、ご自身ではそんなに多く食べていないつもりでも体脂肪が増えてしまう原因となることがあります。 この時に、体脂肪が増えるのは体の基礎代謝量より摂取エネルギーが上回ってしまうことが原因となっていることが考えられます。 そのため、基礎代謝以上の量のカロリーを摂取すると、消費できなかったカロリーが体脂肪となり体内に蓄積していくのです。
血糖値の急変動もダイエットには悪影響
糖質を含む食べ物の摂りすぎにはもちろん、注意が必要なのですがそれ以上に気を付けてほしいのが、お菓子や清涼飲料水など、糖質と糖類が多く含まれている食べ物の摂りすぎにも注意が必要です。 体内の血糖値が上昇すると、その血糖値を下げようとしてインスリンが働きます。 体内でインスリンは脂肪を合成し、分解する働きを弱めるため、どうしても脂肪が蓄えられやすくなるのです。
※甘いものや清涼飲料水などは消化は早いですが、血糖値が急上昇しやすいためダイエットはもちろん、健康面にも大きなリスクがありますので摂りすぎには十分注意して下さい。
・運動量と筋肉量の不足も太りやすい体質になる
最後に、日頃から運動をする習慣がない方の場合は、どうしても筋肉量が低下しやすくなります。 そもそも筋肉量が少ないと、基礎代謝量が低下してしまい余計に痩せにくく、太りやすい体質になってしまうのです。 筋肉量が少ないと、その分代謝される量が減ってしまい、生み出せる熱量も低下するので、太りやすくなるだけでなく、身体の冷えをより感じやすくなるでしょう。
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食事を1食抜くと太りやすくなると聞いたのですが本当ですか?
はい、血糖値が急変動しやすくなったりインスリンが分泌されやすくなるため太りやすくなる事があります。
食べる量が多い場合は減らした方がいいのでしょうか?
はい、食べ過ぎている場合は基礎代謝量以上のカロリーを摂取してしまうことになりますので体脂肪が蓄積しやすくなりますので太りやすくなってしまいます。
血糖値が急に変動するのもよくないのでしょうか?
はい、血糖値が急に変動すると脂肪を合成する働きがあるインスリンの分泌が増えてしまうためダイエットにはよくない状況になる事があります。