ダイエット中の朝食の役割

皆様こんにちは！

杉田駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

ダイエットにはまず、食べ過ぎを防いで食事をコントロールすることが何より大切です。
しかし、ダイエットをしているからといって何も食べないというのもそれはそれで問題になります。
忙しい方の中には、朝食を抜いてしまっているという方もいらっしゃるかもしれませんが、ダイエットをするためには朝食をうまくとることが非常に重要です。
そこで本日は、ダイエット中の朝食の役割についてお話ししていきます。

・ダイエット中でも朝食を摂るべき理由

朝食をしっかり摂りましょうと言われると、朝からガッツリ食べろと言っているように 聞こえるかもしれませんが、そうではありません。 朝はあまりお腹が空かないという方もいれば、ダイエット中であるということでたくさん食べることには抵抗を感じるという方もいらっしゃると思います。 朝食を摂ることの目的としては、胃腸をしっかりと動かしてあげることになりますので、必ずしも朝からたくさん食べる必要はありませんので安心して下さい。

・胃腸が働かないと代謝が上がらない

胃や腸の働きが悪くなると、食べ物からの栄養が上手く取れなくなってしまうのはもちろん、代謝も下がってしまう可能性が高くなります。 内臓器官の働きは、基礎代謝の向上は筋肉をつけるよりも重要なことになってきます。 胃腸が食べ物を消化吸収する際にも、エネルギーは使われていて、そのような状態で胃腸の働きが鈍くなってしまうと、栄養も吸収することができず代謝もされないという悪循環に陥ってしまうのです。

朝は体がエネルギーを欲している状態

朝起きたときというのは、言い換えれば身体がエネルギーを一番欲している時間帯であるといえます。
加えて、胃腸が何時間も働きをお休みしていたことにもなりますので、朝食を何も食べない状態で仕事に行ってしまうと、眠ってからお昼の時間まで胃腸が働かない状態となってしまいます。
そのため、消化が上手くいかなかったり便秘になってしまうということが起きますので、しっかりと朝は食事を摂るように心がけましょう。

※朝食をちゃんと摂り、胃腸の調子を万全にして一日を開始することができれば、アクティブに行動ができるだけではなく痩せやすい身体の基盤を作ることにもつながるでしょう。

・朝は消化吸収の良い食べ物がおすすめ

最後に、水を飲めば胃腸は動きますが、栄養を摂ることは残念ながらできません。
栄養も意識して摂るのであれば、消化吸収の良い食べ物をとるのが良いでしょう。
朝食にバナナやヨーグルトなんかを摂ると、早い段階で脳のエネルギーになってお昼までの活発な活動をサポートしてくれますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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