マシンピラティスと柔軟性向上

皆様こんにちは! 杉田駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
マシンピラティスと言われると、高い柔軟性を求められるような姿勢をするようなイメージがあるかもしれません。 そのような事情から敷居が高いと感じてしまうマシンピラティスですが、実際はどうなのか。 そこで本日は、体が硬くてもマシンピラティスはできるのかについてお話ししていきます。
- 体の硬さの改善方法がわかります。
- 体が硬い方のマシンピラティスがどんなものかわかります。
- 関節の可動域を広げるためのポイントがわかります。
目次
・体が硬くてもマシンピラティスはできる

マシンピラティスは、確かに大きな可動域を求められるようなイメージがあるかもしれません。 しかし、実際は一人ひとりに合わせて無理なく動かせる範囲内で動かしていくため、それほど問題はないのです。 マシンピラティスは、基本的にハードなトレーニングなどのように大変な動きやトレーニングを行うことはありません。 専用のピラティスマシンが動きをサポートするため、いつでも正しい動きを誘導してくれますので、どんな方にも無理なく取り組むことができるトレーニングであるといえるのです。
・体が硬い方には特におすすめ

マシンピラティスは、体が硬くてもどんな方にも出来るため、むしろ体が硬い方に特におすすめであるといえます。 マシンピラティスで用いるリフォーマーやタワーと呼ばれるマシンは、大きく身体を動かせる種目が多いと言われています。 トレーニングをしていく中で、体を大きく動かすことは、様々な部位が伸ばされ、最初は体の硬さが原因となって少しだけしか動かなくても、やっているうちにどんどん可動域が広がっていくのです。 そのため、専用のピラティスマシンを用いてトレーニングをしていくだけでも、勝手に体が柔らかくなっていくのです。
ストレッチはマシンピラティスと同時に取り入れよう
ストレッチもいうまでもなく、体の硬さを改善する為には取り入れるべきものであるといえます。 しかし、ストレッチの場合は、どうしても時間がかかってしまったりと効率的ではないと言わざるを得ないのです。 しかし、いくら効果が持続しやすいと言われているマシンピラティスであっても、即効性があるわけではないため、、なるべく早く柔軟性を向上させるためには、マシンピラティスをしつつ、ご自宅などでもストレッチを取り入れると良いでしょう。
※体の硬さは、改善していくと日常生活をする上で必要な動作や、他のトレーニングをした時の動きがスムーズになったり、怪我のリスクなども減らすことができたり、慢性的な腰痛や肩こりに対しても効果を発揮すると言われています。
・柔軟性と可動域を広げられる

最後に、柔軟性を改善するためのポイントとしては、今できる最大の可動域を自分で動かすということになります。 体の硬さは、ほとんどの場合は筋肉の硬さから由来すると言われています。 しかしマシンピラティスを行うと、今ご自身で動かせる可動域を動かしていくため、痛みが少ない状態で動かすことができ、自分の体はここまで動かしても痛くないと防御反応が解除できますので、体の硬さを改善し、同時に関節の可動域も向上できるでしょう。
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体が硬くてもマシンピラティスは始められますか?



はい、最初は体が硬くても問題ありません。



ストレッチは一緒に行っても大丈夫ですか?



はい、伸ばし過ぎなどに注意していただければ問題ありません。



関節の可動域も広げられるのでしょうか?



体の状態に合わせて関節の可動域も少しずつ広げることができます。

