怪我予防とマシンピラティス

皆様こんにちは! 杉田駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
スポーツや運動にケガはつきものだと思いますが、怪我予防に良いストレッチやトレーニングは何かあるのかと思う方も、ブログ筆者含め少なくないと思います。 マシンピラティスは、筋トレや有酸素運動と異なり、過度な動きがないため負担の少ないトレーニングであると言われています。 インナーマッスルの強化や柔軟性向上などの効果が期待でき、身体の正しい動かし方を学ぶこともできるのです。 そこで本日は、怪我予防とマシンピラティスについてお話ししていきます。
- 体の正しい動かし方がわかります。
- マシンピラティスによる怪我予防がどんなものかわかります。
- 怪我後のケア方法がわかります。
目次
・インナーマッスルを強化して怪我予防できる

マシンピラティスのトレーニングは、インナーマッスルの強化を得意としています。 インナーマッスルは、体の表層にある筋肉とは異なり、骨格や内臓に最も近い筋肉であるため、正しく強化していくことによって、身体のバランスを自然と強化していくことができます。 さらに、捻挫や肉離れなどの身体のひねりが原因で起こる怪我の回避にも活用することができるのです。
・集中力を高めて怪我を未然に防ぐ

マシンピラティスの様々な動きは、身体だけではなく心にもしっかりとアプローチすることができます。 神経がたくさん行きかっている背骨を中心に様々な動きを行って、自律神経や交感神経を活性化させることができます。 その過程で、体の余計な緊張をほぐしながら集中力を高めることによって、怪我を防ぐことにもつながるでしょう。
可動域を広げて怪我を回避
マシンピラティスは、通常の筋トレなどとは大きく異なり、身体の細部に直接アプローチすることができるため、自分がしたい動きと自分ができる動きを調和させることが簡単にできるのです。 両手・両足を連動させた動きを今まで以上に意識することができますので、普段の運動で使う身体や関節などの可動域を広げることができるのです。
※関節などの柔軟性向上にも役立てることができるのです。
・怪我をしてもマシンピラティスでケアできる

最後に、マシンピラティスは怪我を未然に防ぎながら、丈夫な身体作りをすることによってケガをした後のリカバリーとしても効果が期待できると言われているトレーニングです。 マシンピラティスは、元を辿ると兵士のリハビリ目的で作られたという背景があるため、リカバリー要素が強いことが大きな特徴の一つとなっているのです。 普段の運動などによって、不幸にも怪我をしてしまった時には、医師などの診断のもと可能な範囲内でマシンピラティスに取り組むことによって、筋肉のバランスを整えながらしっかりと筋肉の回復を促すようにして下さい。
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怪我の予防もできますか?



はい、マシンピラティスで様々な怪我の予防ができると言われています。



捻挫などの予防にもつながると聞いたのですが本当でしょうか?



はい、体の捻りが原因となる怪我の予防にも効果があると言われています。



関節の可動域を広くすることはできますか?



はい、マシンピラティスを続けることで関節の可動域を広げて怪我の予防をすることができます。

